つくばみらい市不用品回収 不用品買取 遺品整理なら おもいで回収.net 

つくばみらい市不用品回収 対応エリア

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つくばみらい市は、茨城県南部の県南地域に位置する市です。1960年代以降伊奈地区より住宅開発が始まり、1980年代以降になると常磐自動車道の開通、常総ニュータウン絹の台等の造成が行われ、東京都区部のベッドタウンとしての側面も色濃く持つようになりました。2005年(平成17年)の首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業後はさらにその傾向が強まり、現在もみらい平駅周辺を中心に開発が行われています。東京都心から約40キロメートル に位置し、市内の標高は約5–25メートル。市内には鬼怒川・小貝川が流れ、小貝川の東岸に位置する広大な低地部は「谷原領3万石」と呼ばれた水田地帯となっています。東部や西部は常総台地の一部である丘陵地で、ニュータウンが広がっているほか、畑や森林も多く残ります。また、北部の国道354号沿道周辺には工業団地が立地しています。

「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に加入しています!

 

(つくばみらい市ホームページより) もったいない!「食品ロス」を減らそう

つくばみらい市では平成28年10月に設立された「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」に加入しています。
この協議会は「おいしい食べ物を適量で残さず食べきる運動」の趣旨に賛同する全国の市区町村が食べきり運動を展開し、3R(リユース・リデュース・リサイクル)を推進すると共に、食べられる食品廃棄物(食品ロス)を減らすことを目的として設立された自治体間のネットワークです。食品ロスの削減は、一人ひとりの心がけで、今すぐに始められます。食べられるのに捨てられてしまう食品(食品ロス)を、「もったいない」を合言葉に、「おいしく食べきり」、食品ロスを減らしましょう。

おいしい食べきり運動:食品を無駄なくおいしく食べきることで食品ロスを減らす取り組みのことです。

30・10(さんまる・いちまる)運動:食品の保存方法や宴会の時の心がけで食品ロスを減らす取り組みのことです。

お店でできる取り組み:小売店や飲食店で実施できる取り組み例です。

食品ロスって何?:食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。

おいしい食べきり運動

~お買い物編~

◆買い過ぎない

お買い得だからと買い過ぎてしまったり、買い置きがあるのを忘れて同じものを買ってしまったりすると、使い切れずに傷んだりして、捨ててしまうことがあります。
そんな無駄を防ぐためにも、日頃から買い物の前には冷蔵庫や食品庫の中をチェックし、必要なものを必要な量だけ買うようにしましょう。

◆すぐに使うものは見切り品を買う

賞味期限や消費期限が迫った食品は、見切り品として値下げして販売されるものがあります。
期限内に使う予定がある食品は、見切り品を買うという選択肢もあります。

~お料理編~

◆作り過ぎない

食べ残しを減らすために、料理は食べられる量だけ作るようにしましょう。
少人数の家庭では、つい作り過ぎてしまいがちですが、残った料理は、他の料理に作り変えるなど工夫をして食べ切りましょう。

 

~外食編~

◆適量を注文する

自分で食べきれる量の注文をしましょう。食べきれないと思えるときは、ハーフサイズ、小盛で注文するなどお店に量の調整をお願いしてみましょう。

◆食べ残しは持ち帰る
食べきれず、残してしまったものは持ち帰って食べるようにしましょう。ただし、生ものなどは食中毒の危険がありますので、お店の方に確認し、加熱されている料理は自己責任で持ち帰るようにしましょう。また、持ち帰った料理は再度加熱する、出来るだけ早く食べる、少しでも異常を感じたら食べないようにするなど注意しましょう。

 

 

食品リサイクル堆肥化事業への参加を募集しています

常総環境センターでは、家庭ごみの減量化・資源化の取り組みの一環として「食品リサイクル堆肥化事業」を行っています。
この事業は、対象地区のご家庭から出されている生ごみを週2回戸別回収し、常総環境センターの施設で堆肥化することにより、ごみの減量化・資源化を進めていくものです。

事業のポイント

可燃ごみの処理量の多くを占める生ごみを可燃ごみとは別で回収し堆肥化することで、可燃ごみの処理量の減量化が図れ、堆肥として資源化し活用できます。
戸別回収ですので、生ごみの入った重い可燃ごみを集積所まで運ばなくて済みます。
可燃ごみから生ごみを分けることで、可燃ごみを出す頻度が減ると思われます。
可燃ごみから生ごみを分けることで、集積所がカラスや猫に荒らされる被害が減ると思われます。

事業の流れ

申込み

市役所生活環境課へご連絡ください。
電話番号 0297-58-2111
※アパートにお住まいの方は、回収の際にバケツをアパートの集積所等に置いておくことが可能か管理会社に確認して下さい。

密封型バケツ及び専用袋の配布

  1. 常総環境センターが、密封型バケツ及び専用袋の配布日、回収開始日、回収曜日の日程を調整します。
  2. 市から申込者へ日程の連絡をします。

回収

  1. 回収曜日の午前8時30分までに、生ごみの入った専用袋を密封型バケツに入れた状態で、自宅前に出してください。アパートの方は集積所等に出してください。
  2. 業者が生ごみの入った専用袋を回収に回ります。

堆肥

  1. 毎年2月頃、常総環境センターから参加者へお知らせが配布されます。
  2. 毎年3月頃、希望者は常総環境センター食品リサイクル肥化施設へ受け取りに行きます。

その他注意点

  • 回収の際、バケツを置いておく場所は申し込みの際に確認します。ただし、道路から見えない場所や敷地の奥、アパートの2階・3階へは回収に行けません。
  • 専用袋及び初回の密封型バケツは無料で配布されます。
  • 配布日、回収日の立会いは不要です。
  • 生ごみは水分をよく切って入れて下さい。
  • 回収は、NPO法人エコクリーン常総が行います。
  • 堆肥は無料で、1世帯1袋(5kg)になります。

 

 


つくばみらい市主な回収品目例

 

テレビ/エアコン/冷蔵庫/洗濯機(ドラム式・全自動・二層式)/洗濯乾燥機/ベッド/タンス/ソファー/テーブル/食器棚/風呂釜/浴槽/給湯器/植物/植木鉢/土・砂・石・肥料/ブロック・レンガ・庭石/ガラス/物置/自転車/バッテリー/屋外遊具/生活日用品/雑貨/紙類/衣類/プラスチック製品/金属類/鋼鉄類/大型家具/生活家電/など