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常総市不用品回収 対応エリア
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常総市は茨城県南西部の県西地域にある市です。本市を中心として常総都市圏を形成しています。東京都心から鉄道や高速道路などを利用して1時間弱とアクセスしやすく、緑や歴史的建築物などが多いため、映画やドラマを中心としたロケ地として利用されることが多い市です。日系人の子孫がブラジルなど中南米から就労しており、水海道駅周辺には日系ブラジル人向けのスーパーなど、日系人が経営する店舗、私立のブラジル人学校などがあり、ポルトガル語の案内・表記が多いのも特徴です。2015年に起きた平成27年9月関東・東北豪雨では、かつては地域に繁栄を齎した鬼怒川が氾濫し、多大な被害を受けました。この水害後、避難・転出により1年間で市の人口は800人以上減り、約50の商工業者が廃業。復興と防災が課題となっています。
常総市 「ゼロカーボンシティ」への取り組み
(常総市ホームページより) 2050年温室効果ガスの排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」に取り組むことを表明しました。
近年の集中豪雨や巨大台風等による自然災害は、地球温暖化による“気候危機„と言われ地球規模の問題となっている中、北茨城市を会長として関東甲地域の40団体(73市町村:常総市を含む)と民間事業者2社で構成(2020年4月時点)される「廃棄物と環境を考える協議会」では、平成25年の設立以来、一般廃棄物の排出者・受入者・処分者の3者が連携協力することで廃棄物の減量化、資源化を促進し、循環型社会の構築と地球環境の保全に努めてまいりました。
2015年に合意されたパリ協定では「産業革命期からの平均気温の上昇幅を2℃未満とし、1.5℃に抑えるよう努力する」との目標が国際的に広く共有されました。また、2018年に公表されたIPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の特別報告書では、この目標の達成には「気温上昇を2℃よりリスクの低い1.5℃に抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロにすることが必要」とされています。
「廃棄物と環境を考える協議会」では趣旨に賛同する各構成自治体が地球的規模の環境保全について積極的に取り組み、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、その実現に向けた取り組みを推進してまいります。
ゼロカーボンシティに向けた主な取り組み
市の取り組み
○省エネ・節電の取り組み促進
・広報紙やホームページを通して,「いばらきエコチャレンジ」の家庭や事業所における取り組みを推進します。
・家庭や事業所での活動推進に向けてうちエコ診断や,事業所に対する「茨城エコ事業所」の登録制度の普及に努めます。
・広報紙や市のホームページを通して,家庭において実践できる取り組みを周知します。
・公共施設における省エネ活動や高効率機器の導入など,「常総市地球温暖化対策率先実行計画」(じょうそうエコオフィスプラン)の実践による市の率先した地球温暖化対策の取り組みを推進します。
○移動手段の改善
・ノーマイカーデーやエコドライブの取り組みに関する情報提供や意識啓発に努めます。
〇再生可能エネルギーの普及促進
・公共施設への再生可能エネルギー導入に努めます。
市民の取り組み
・地球温暖化防止に関わる情報入手に努めましょう。
・レジ袋有料化をきっかけにエコバックを持ち歩きましょう。
・ 「いばらきエコチャレンジ」へ参加し,家庭で身近に取り組める省エネ行動に積極的に取り組みましょう。
・地球温暖化防止に資する高効率機器や省エネ型製品,クリーンエネルギー自動車等を利用しましょう。
・エコドライブに取り組みましょう。
・公共交通機関を積極的に利用しましょう。また,近い距離の移動は徒歩や自転車を利用しましょう。
事業者の取り組み
・「茨城エコ事業所」に登録し,事業所や工場において,節電・省エネ活動に取り組みましょう。
・地球温暖化防止に資する高効率機器や省エネ型製品,クリーンエネルギー自動車等を利用しましょう。
・公共交通機関,自転車,徒歩などの環境負荷の少ない移動手段を促進しましょう。
・太陽光発電システム設置など,再生可能エネルギーの導入に努めましょう。
常総市主な回収品目例